蟹に貝、海鮮あれこれと土佐の郷土料理(クジラ、にら、はちく、イタドリ 他)
風月ではこの春から初夏にかけて、日本各地のカニ推し月間でした。
花咲がに塩茹で 1480円
松葉がに塩茹で 1480円
内子が絶品! イバラガニの塩茹で 1480円
飲み放題付き6000円コースのお料理から、たけのこの土佐煮、イタドリの土佐煮、刺身盛り合わせ(モンパエビ、アワビ、青ハタ、姫フエダイ、甲イカ)
別盛りで星がつおの刺身、たたき、塩たたきもお作りしました。
こちらも美味と名高いウチワエビを一匹丸ごと〆のラーメンに。見た目のインパクト大!
うちわ海老味噌ラーメン 680円
つるっとしたのど越しがたまらない、岩牡蠣ポン酢 680円
白糸巻つぶ貝うま煮 480円
あなご貝のうま煮 680円
こちらも高知の名物です。めしいか刺身 680円
白きす刺身 680円
高知でこれを生で食べられるのはなかなか珍しいのではないでしょうか。
ほっけ刺身 980円
大ぶりで甘い車えびの刺身 680円
イサキ、またはイセギとも呼ばれますが、高知では「イサギ」です。(680円)
現在はあまり馴染みのない食材ですが、実は高知の食文化のひとつである鯨肉。
クジラ大好きな世代のお客様にはもちろん、若い世代の方も一度はこういった食に触れてみるのもいいのではないでしょうか。
香南にらクジラ炒め 580円
ほっとするお味です。わらびの梅かつお和え 300円
たけのこと淡竹(はちく)の天ぷら 480円
なんだか「肉と鶏肉の焼き鳥」みたいなネーミングですね 笑
甘めの味付けが素朴でうまい田舎寿司。土佐の農家の味です。
淡竹(はちく)の土佐煮田舎寿司 480円
こんにゃく田舎寿司 380円
※ 仕入れにより価格変更、ご用意できない場合もございます。表示価格はすべて消費税込です。
4月中旬の入荷情報 魚、貝、蟹、肉が盛りだくさん!
面白い名前の「うっかりかさご」。たしかに「しまった!うっかり釣られたー!」とでも叫んでそうな顔立ちだな…… と納得しかけましたが、本当の由来は「『うっかり』間違えてしまうくらい『カサゴ』に似ている」という意味なのだそうです。
うっかりしているのはお魚じゃなくて、見分ける人間のほうだったんですね。
そう言われてみると、「いやいやカサゴじゃねーよ!」って顔に見えてくるから面白いものです。
真鯛、チダイ、海老のなかで最も美味と名高いウチワエビ。
幻と銘打たれながら、風月ではすっかりおなじみの星がつお。マダラハタ、チャンバラ貝のほか、ナポレオンフィッシュこと熱帯の高級魚メガネモチノウオも。
立派な真鯛とかつお。
キビレ、テングニシ貝
北海道からはカニと言っても本当はヤドカリの仲間の花咲蟹。トゲトゲです。
内子、外子は絶品のあじわい、イバラガニ。
本たいらぎ貝が大きすぎるせいで、アイナメが小さく見えます。
和歌山の高級ブランド魚、ケンケンかつお。漁船に引き揚げたその場で活き締め、血抜きをされたかつおは本当に美味い!
この美味さをかつおの味には舌が肥えた南国の皆様にも味わっていただきたくて、出血大サービスの価格でご用意させていただきました。
新鮮な岩牡蠣と、踊り食いで有名な白魚も。
箱いっぱいの黒バイ貝。
べっこうがさ、松葉貝も高知ではめずらしい食材です。
水槽のなかにはテングニシ貝、アワビ、ハボウキ貝、あこや貝がごろごろ。
おこぜ三兄弟も。
まんぼうの腸ことマンチョウ、好評につき再再入荷です。ザクッとした歯ごたえの串カツ、美味いですよ。
美しいサシの入った土佐あかうしサーロイン。
赤身のさわやかな旨みとさっぱりした脂が特徴で、いくらでもぺろりと食べられそうな肉質です。