夏のプチ贅沢メニュー。幻のもんぱ海老、入荷しました!
また海老かと言うなかれ、見てくださいこの立派なもんぱ海老。このサイズのもんぱには高知でもなかなかお目にかかれません。お味もさぞ甘く濃厚だったことでしょう。
でっかい! もんぱ海老ぶつ切り刺身 2980円
そしてこちらはすっかりお馴染みの伊勢海老。豪快に一匹丸ごと海老フライにしております。お客様のご要望により、頭は出汁をとってお味噌汁にしました。うーん、贅沢。
でっかい! 伊勢海老フライ 1980円
夏の風物詩、新子刺。かわいいまぐろちゃんがつぶらな瞳でこちらを見て…… 若干の罪悪感を覚えなくもない愛らしさです。
まぐろ新子刺身 680円
旬です! ブリの仲間のヒラマサ。食感がよくコリコリとしております。
ひらまさ刺身 680円
天狗の鼻のように長〜いテングニシ貝。噛みごたえがあって良いアテになります。
テングニシ貝つぼ焼き 480円
これこそ海老フライのような見た目ですが、果たしてその正体はホワイトアスパラガス。豚バラ肉で巻いてフライにすれば大人も子供も大喜び!
揚げ物ソースと自家製タルタルのダブルがけでガッツリと召し上がれ。
ホワイトアスパラガスの豚バラ巻きフライ 480円
こちらも老若男女に人気の海老フライ巻き。オススメです!
海老フライサラダ巻き 一人前680円(写真は二人前)
※ 仕入れにより価格変更、ご用意できない場合もございます。表示価格はすべて消費税込です。
伊勢海老、あかじん、ケンカシャモ! 夏の南国で軍鶏をつついて龍馬さん気取り
決して伊勢海老専門店ではないのですが、盛り付けた時の見栄えがいいのでついブログのトップに載せてしまいます。生け簀からあげたばかり、活締めの捌きたて。ぷりっぷりで甘〜い伊勢海老のお刺身です。
伊勢海老刺身 1680円
同じお値段で 海老フライ、マヨネーズ焼き、天ぷらにもできます。
この魚が高知沖で揚がるのはめずらしい!
大型のハタの仲間で、とっても美味しいお魚のアカジン。ものによってはあのクエより美味と言われますが、この日のアカジンもかなり上等なお味でした。
土佐どれ 5キロ級あかじん刺身 1280円
ねっとりザクザクとした食感がここちいい日本海の岩もずくを、土佐の柚子酢でさっぱりと。7〜8月中旬という短い漁期のなか、今がまさに旬の味です。
日本海どれ 岩もずく酢 380円
甘辛く炊いた山ごぼうをシンプルな海苔巻きに。野趣溢れる、素朴な一品です。
山ごぼう巻 一人前・380円(写真は二人前)
梅肉の酸味が、旬の夏野菜の甘みを引き立てます。何もつけずそのまま、あるいはほんのちょっぴりお塩をつけてどうぞ。
オクラ梅肉天 380円
牛の後ろ足の外側にある部位で、正式名称をフランケンと言います。いったいどんな味だか名前からは想像もつきませんが、実際食べてみるとこれがまた美味い! ホルモンのようなさくっとした歯触り、肉と脂の爽やかな旨み・甘みがあとをひく一品です。
黒毛和牛 フランケン串 二本・390円
そしてトリを飾るは南国の後免が誇るご当地地鶏「ごめんケンカシャモ」のちょっとピリ辛鶏もつ煮込み。(トリだけに!)
歯ごたえ、旨みともに最高のトリさんですが、また名前がいいですよねえ。「ごめん」で「ケンカ」で「シャモ」なんて、いかにも土佐のいごっそうという感じです。
ごめんケンカシャモ鶏もつ煮込み 480円
※ 仕入れにより価格変更、ご用意できない場合もございます。表示価格はすべて消費税込です。