秋の味覚続々! 四方竹、さんま、めじか新子
今年もやってきました。高知を代表する秋の味覚、四方竹のシーズンです。
高知の秋を代表する食材 四方竹が、今年も白木谷から届きました。
原産は中国だそうですが、そのむかし白木谷の某人が中国南部から持ち帰って以来、国内での四方竹の生産は高知県がほぼ独占しております。
きめ細かい繊維のしゃきしゃきした歯ごたえと、筍らしいほのかな苦味がなんとも嬉しい秋の旬です。
土佐名物 四方竹のごっちゃ煮 飲み放題付き5000円コースの一部
単品の場合 680円
西日本で取れるきえび。車えびと並び立つ高級食材で、味のほうでも引けを取りません。
土佐名物 きえび刺身 980円
身がしまって甘みが強いきえびは、韓国風の甘辛いタレでユッケにしても絶品。
風月名物 きえびユッケ 980円
蟹一匹をまるごと炊き込んだ豪快な炊き込み御飯!
風月名物 がざみ蟹とあさひ蟹の炊き込みご飯 4500円コース
高知名物のつがに(モクズガニ)のダシで食べるうどん。沁みますよ〜
風月名物 つがにうどん 580円
その日の選りすぐりの海鮮を、無骨にドカドカ盛り付ける「風月名物 田舎盛」から、岩牡蠣、伊勢海老、あさひ蟹、縞石蟹をご紹介。これでも「一部」なんです!
風月名物 田舎盛 5000円の一部
こちらも「風月名物 田舎盛 4000円」の一部で、太刀魚のたたき 。
太刀魚が姿刺しになるなら、剣先いかだってこの通り。
風月名物 剣先いか一匹まるごと刺身 980円
九州ではクエを「アラ」と呼んだり、余った部位のぶつ切りが「魚のアラ」とだったり、「刺身のあらい」という調理法があったりと色々ややこしい「アラ」ですが、こちらは正真正銘の「アラ」。クエと比べても遜色なく美味しいお魚です。
あら刺身 980円
もちもちです!土佐名物 久礼の漁師がこだわる、メジカの新子刺身。(680円)
脂乗りがよく柔らかい食感のさんま刺身。旬ならではの食べ方ですね。
北海道 さんま刺身 680円
※ 仕入れにより価格変更、ご用意できない場合もございます。表示価格はすべて消費税込です。
手長海老、縞石蟹、あこう、はもの子、夏の名残りメニュー
土佐の名物手長海老を、歯ざわりのいいアスパラガスと一緒にニンニク風味のオイルで煮込んだアヒージョ。手長海老は殻ごと香ばしく食べられます。
土佐獲れ 手長海老とアスパラガスのアヒージョ 680円
石のように硬く、しま模様が特徴の「シマイシガニ」。手長海老のように殻ごとむしゃむしゃとはいきませんが、いいお出汁が出るんです。
土佐獲れ 縞石蟹雑炊 1480円
西の美味い魚を称して「冬のふぐ、夏のあこう」と称される高級魚です。別名はキジハタ、食味の良さに定評のあるハタの仲間なので、味はお墨付き。
日本海獲れ あこう刺身 980円
土佐獲れ あこう刺身 980円
出汁で煮含めたハモの卵をあったかご飯にのせて〆の一品に。
土佐獲れ ハモの子うま煮丼 380円
こちらは洋風クリームパスタ。オクラと一緒に盛り付けて、ねばねばっと精がつく一品です。
土佐獲れ ハモの子クリームパスタ 880円
さっぱり、こりこりの牛ミノをゆずポン酢で和えた酒のアテ。
黒毛和牛ミノポン酢 480円
こちらも歯ごたえ抜群! 磯の香りがたまらないさざえのつぼ焼き。
さざえつぼ焼き 480円
貝の口が黄色いことから、黄な(=黄色い)レイシガイという名がつきました。取り出しやすいので、貝の身を千切りがちなぶきっちょさんも安心です。
土佐育ち きなれいし貝うま煮 480円
牛よりは柔らかく、酔っ払いの弱ったあごにも優しいお魚ジャーキー。
土佐の歯鰹ジャーキー 380円
※ 仕入れにより価格変更、ご用意できない場合もございます。表示価格はすべて消費税込です。